第 16章やっていいことといけないこと

目次
16.1. はじめに
16.2. バイナリの strip
16.3. INSTALL_* マクロ
16.4. WRKDIR
16.5. WRKDIRPREFIX
16.6. OS の種類やバージョンの識別
16.7. __FreeBSD_version の値
16.8. bsd.port.mk の後に書くこと
16.9. 付加的な文書のインストール
16.10. ディレクトリ構成
16.11. 空のディレクトリの削除
16.12. UID
16.13. 合理的な port
16.14. CC および CXX の尊重
16.15. CFLAGS の尊重
16.16. コンフィグレーション (設定) ファイル
16.17. フィードバック
16.18. README.html
16.19. Port に BROKEN, FORBIDDEN などの印をつける
16.20. 必要な回避策
16.21. その他諸々
16.22. 困ったら…

16.1. はじめに

このセクションではソフトウェアを port する上で、 良くある落し穴などについて説明します。 このリストを使ってあなた自身が作成した port のチェックはもとより、 さらに障害報告データベース にある他の人が提出した port のチェックもできます。 PR データベースにある、 他の人が作成した port のチェックもできます。 あなたがチェックした port についてのコメントを バグ報告と一般的な論評にしたがって送ってください。 PR データベースにある port をチェックすることは、 わたしたちがそれらを commit するのを早めるとともに、 何をしているかをあなたが理解していることも証明します。

FreeBSD ports システムに関する質問は、(英語で) <ports@FreeBSD.org> へ、
この文書の原文に関するお問い合わせは、(英語で) <doc@FreeBSD.org> までお願いします。