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FreeBSD 2.1.5 Release Notes

			    リリースノート
		    FreeBSD Release 2.1.5 RELEASE

0. このリリースは
-----------------

このリリースは 2.1R にの後継にあたるリリースであり、バグフィックス、セ
キュリティホールの対策、保守的な改良に重点をおいています。現在の先進的
な改良については、http://www.FreeBSD.org/handbook/current.html を参照
して下さい。

1. 2.1.0-RELEASE からの変更点は?
--------------------------------
最後の FreeBSD のメジャーリリースからの変更はほんの少しだけです。変更
点をわかりやすく説明するために、いくつかの分類分けをします。


デバイスドライバ:
-----------------
オンボードの SCSI アダプタ Adaptec AIC7850 がサポートされました。

Specialix SI と XIO のシリアルカードがサポートされました。

古いタイプの Onboard、あるいは Brumby のシリアルカードに加えて、
Stallion EasyIO、EasyConnection 8/32 と EasyConnection 8/64 がサポート
されました。

Intel EtherExpress Pro/100B PCI イーサネットカードがサポートされました。

3COM 3C590 と 3C595 イーサネットカードがサポートされました。

Real PCI Buslogic がサポートされました。(ドライバと probe の順番があた
らしくなりました)

ARNET (今は Digiboard) の Sync 570i 高速シリアルカードがサポートされま
した。

Matrox Meteor frame grabber カードがサポートされました。

Connectix Quickcam がサポートされました。

Worm driver - Plasmon または HP 4080i CDR ドライブを使って CDROM を焼
くことができるようになりました。(`

wormcontrol(1)' を参照)  注意: ドラ
イブが WORM ではなく CD として認識される場合は、-current からのいくつ
かの追加パッチが動作させるのに必要となります。 あまりにも多くの変更が
SCSI サブシステムに必要となるので、これらの変更をデフォルトで採用する
のをやめたのです (悪い変更が必要となるのではありませんが、リスクが大
きいのです)。


カーネルの特徴:
---------------
さまざまな VM システムの拡張と、いくつかのバグ修正がされました。

単純な RAID アプリケーションのための concatenated disk driver が追加さ
れました。詳細は
ccd(4)>
マニュアルを参照してください。

本当の PCI bus probing (ISA より先に) とさまざまな PCI ブリッジがサポー
トされました。

Linux エミュレーションが Linux 版 Netscape で JAVA を動かしたり、その
他多くの Linux ユーティリティを動作するのに耐えられるくらい安定しまし
た。


ユーザ側のコードの改良:
-----------------------

システムインストールツールが若干のメニューの変更とともに改造され、たく
さんのバグが修正されました。これは、インストール後も非常に有用である
(ずっと言い続けてますが :-)とともに、今回のインストール手順は以前から
くらべると、新規ユーザにとって、直観的でわかりやすくなっています(もち
ろん、さらなる要望は歓迎します)。

NIC のコードは大幅に改良されました。

ncftp はシステムの標準ではなくなりました。代わりにライブラリとして
(/usr/src/lib/libftpio) まとめられ、そのライブラリを利用して、さらに強
力な ``fetch'' (/usr/src/usr.bin/fetch) というプログラムが標準で準備さ
れました。fetch は FTP、HTTP のどちらのサーバからでもファイルを転送で
きる(ftp://... や htto://...などの URL です)ので、ncftp とくらべても
すぐれていると言えますが、それでも ncftp が使いたければ、ポートコレク
ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できます。なお
fetch の詳細はマニュアルを参照してください。


2. 技術的概要
-------------

FreeBSD は Intel i386/i486/Pentium (とその互換チップ) のパソコンで動作
する、4.4BSD Lite ベースの、フリーで、全ソースつきのリリースです。これ
は基本的に U.C Berkeley's CSRG グループのソフトウェアをベースにして、
NetBSD、386BSD そして Free Software Foundation などのソフトウェアなど
により拡張されています。

1 年以上前の我々の FreeBSD 2.0 のリリースからみると、FreeBSD は性能、
機能、安定性の面では劇的に改善されました。特にもっとも大きな変化は仮想
記憶システムにおける改良で、merged VM/file バッファキャッシュを用いる
ことで性能を向上させながらも FreeBSD のメモリの使用量を減らすことがで
きたことです。おかげで、最低の 5MB メモリという制約上でも動作するよう
になりました。その他の拡張としては NIS のクライアントとサーバのサポー
ト、トランザクション TCP のサポート、ダイヤルオンデマンドPPP、改良
SCSI サブシステム、ISDN の初期サポート、FDDI や Fast Ethernet
(100Mbps) などのサポート、Adaptech 2940 (WIDE と narrow) のサポートの
改良、3940 SCSI アダプタに関する数百件のバグの修正、などがあります。

我々はたくさんのユーザからのコメントや提案をまじめに受け取り、我々が正
しいと考え、かつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力していま
す。この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を、心からお待
ちしています。

FreeBSD では基本配布セットに加え、ポーティングされたソフトウェア集とし
て 390 を越える人気の高いプログラムを提供しています。ポートには http
(WWW) サーバから、ゲーム、言語、エディタまでありとあらゆるものが含まれ
ています。ポートはオリジナルソースに対する「差分」という形で表現されて
おり、すべてのをポートを集めても 10MB 程度にしかなりません。こうするこ
とでポートの更新を容易にし、ポートに必要なディスクスペースを小さくする
ことができます。ポートをコンパイルするには、インストールしたいと思って
いるプログラムのディレクトリに移動し、make と叩くだけで、あとはすべて
システムがやってくれます。どのポートもオリジナルの配布セットは動的に
CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるので、ディスクは構築したい
と思っているポートの分だけを準備しておけば十分です。ほとんどのポートは、
すでにコンパイルされた状態で「パッケージ」として提供されており、これを
使うと (pkg_add というコマンドで) 簡単にインストールできます。パッケー
ジ集に関するインターフェースについては「設定メニュー」の中の「新規パッ
ケージ」の部分を参照してください。

/usr/share/doc ディレクトリには、インストールの手順や FreeBSD を利用す
る上での有用なドキュメントがたくさんあります。これらのドキュメントは、
HTML ブラウザであれば、次のようにして参照できます。

  ハンドブックを読む:
      <browser> file:/usr/share/doc/handbook/handbook.html

  FAQ を読む:
      <browser> file:/usr/share/doc/FAQ/freebsd-faq.html

また、http://www.FreeBSD.org にはマスター(かなり頻繁に更新されます)
がありますので、こちらも参照してください。

アメリカの輸出規制のため、FreeBSD のコアには DES のコードは含まれて
いません。アメリカ国内に限り、DES を使うプログラムなどが、コア配布
セットに加えるパッケージとして提供されています。誰でも使えるように
別のパッケージがアメリカ国外で提供されています。アメリカ国外からも
自由に取得可能な DES の配布セットは次のところにあります。
ftp://ftp.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD

FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけであり、Sun や DEC
などの別のホストから暗号化されたパスワードをコピーする必要がないのであ
れば、FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です。我々は、この標準
のセキュリティモデルは DES よりも適していると思っていますし、また、やっ
かいな輸出制限にもひっかかることはありません。あなたがアメリカ国外にい
るなら(あるいは国内にいても)一度試してみてください。このスナップショッ
トでは、DES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
ファイルをサポートしており、これを使うと一方の手法から、もう一方の手法
へ移行するのが容易になります。


3. サポートしている構成
-----------------------

FreeBSD は、現在 386sx から Pentium (386sx はお勧めしませんが) までの
CPU を持った、ISA、VLB、EISA、PCI などのバスの多くのパソコンで動作しま
す。IDE や ESDI ドライブ、様々な SCSI コントローラ、ネットワークカード、
シリアルカードなどがサポートされています。

以下は、FreeBSD で動作することが分かっているディスクコントローラやイー
サネットカードなどの一覧です。これ以外の構成でも動作すると思いますが、
ここでは動作報告があったものだけを記載しています。

3.1. ディスクコントローラ
-------------------------

WD1003 (any generic MFM/RLL)
WD1007 (any generic IDE/ESDI)
IDE
ATA

Adaptec 152x series ISA SCSI controllers
Adaptec 154x series ISA SCSI controllers
Adaptec 174x series EISA SCSI controller in standard and enhanced mode.
Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) series ISA/EISA/PCI SCSI
controllers.
Adaptec AIC-6260 and AIC-6360 based boards, which includes
Adaptec AIC7850 on-board SCSI controllers.
the AHA-152x and SoundBlaster SCSI cards.

** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
   ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので、このカードから
   ブートすることはできません。テープや CDROM などを (ブートしないで)
   利用する分には問題ありません。ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
   カードでも同様の問題があります。いくつかのシステムではブート ROM を
   持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
   何らかのメッセージを表示します。そのようなケースはそのデバイスから
   ブートできるでしょう。詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
   てください。

[Buslogic は "Bustec" という名で知られています]
Buslogic 545S & 545c
Buslogic 445S/445c VLB SCSI controller
Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI controller.
Buslogic 946c PCI SCSI controller
Buslogic 956c PCI SCSI controller

NCR 53C810 and 53C825 PCI SCSI controller.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.

DTC 3290 EISA SCSI controller in 1542 emulation mode.

UltraStor 14F, 24F and 34F SCSI controllers.

Seagate ST01/02 SCSI controllers.

Future Domain 8xx/950 series SCSI controllers.

WD7000 SCSI controller.

以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって、
SCSI-I および SCSI-II の周辺機械に対する全てのサポートが提供されます。
これにはディスク、テープドライブ (DAT を含む)、CDROM ドライブが含まれ
ます。

現在、次の CD-ROM はサポートされています。

(cd)    SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む
(mcd)   Mitsumi 専用インターフェース (全モデル)
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
        (562/563 モデル)
(scd)   Sony 専用インターフェース (全モデル)
(wcd)   ATAPI IDE インターフェース (実験的なものでαレベルのクオリティ
        と考えて欲しい!)。


3.2. イーサネットカード
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Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード

SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、そしてほとんどのその
他の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT そして
WD8013EBT ベースのクローン。SMC Elite Ultra もサポートされている。
DEC EtherWORKS III NICs (DE203, DE204, and DE205)
DEC EtherWORKS II NICs (DE200, DE201, DE202, and DE422)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NICs
Fujitsu MB86960A/MB86965A

Intel EtherExpress (ドライバが不安定なのでお勧めしない)
Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet

Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110     (8 bit)

Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインターフェース

3Com 3C501 カード

3Com 3C503 Etherlink II

3Com 3c505 Etherlink/+

3Com 3C507 Etherlink 16/TP

3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590 & 3C595 (PCI) Etherlink III

Toshiba ethernet cards

IBM と National Semiconductor の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れている。

現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が、我々は誰
かがドライバを送ってきてくれるのを待っています。だれかやってくれません
か?

3.3. その他
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共有 IRQ を使用する AST の 4 ポートシリアルカード

共有 IRQ を使用する ARNET 8 ポートシリアルカード
ARNET (現在は Digiboard) Sync 570/i 高速シリアル

共有 IRQ を使用する BOCA ATIO66 6 ポートシリアルカード

Cyclades Cyclom-y シリアルボード

共有 IRQ を使用する STB 4 ポートカード

SDL Communications Riscom/8 シリアルボード

Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード

現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
「いません」


4. FreeBSD の入手
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FreeBSD を入手する方法はいろいろあります:

4.1. FTP/Mail

FreeBSD および、付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます。

他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、admin@FreeBSD.org ま
で詳細を問い合わせてください。

インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えな
いという場合には、`ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできます。メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります。他に手段
がない場合の、「最後の手段」と考えてください。


4.2. CDROM

FreeBSD 2.1-RELEASE と 2.2 SNAPSHOT の CDROM を次のところに注文する
ことも可能です。

        Walnut Creek CDROM
        4041 Pike Lane, Suite D
        Concord CA  94520
        1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)

インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。

        ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog.

-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです。FreeBSD 2.2-SNAP CD は 29.95 ドル、FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)。定期購
読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます。
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます。
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます。

Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル、子供用、Large、XL が
あります)、マグカップ (9.95 ドル)、tattoo (1 枚 0.25 ドル)、ポスター
(3.00 ドル) など、FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています。

配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ国内、カナダ、
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、Discover、
Amarican Express またはアメリカ国内の小切手が利用できます。アメリカ国
内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、8.25%
の消費税が加わります。

もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。


問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
--------------------------------------------

提案、バグレポート、コードの提供はいつでも尊重されます。なにか問題をみ
つけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正もあるともっ
と良いです)。

インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には、
send-pr コマンドを使うのと良いでしょう。バグレポートはバグの内容を埋め
るプログラムによって忠実に埋められ、我々はバグレポートについてできるか
ぎり早く対応することを約束します。このようにして埋められたバグの内容に
ついては、我々の WEB サイトのサポートセクションで見ることができますの
で、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」とし
ても重要な意味を持ちます。


なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には、それを次のアドレスにメールを送ってみてください。

                bugs@FreeBSD.org


その他、質問や提案などは次のアドレスにメールしてください。

                questions@FreeBSD.org


さらに、ボランティアとして努力してくださる方は、我々は助けの手をいつで
も募集しています - すでに我々で処理しきれないくらい拡張の要望はあがっ
ていますので。技術的な面で我々にコンタクトする場合、あるいは援助の申し
出には、次のアドレスにメールしてください。

                hackers@FreeBSD.org


これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
メールアクセスが遅いとか、あるいは余分にお金がかかる場合、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあれば良いというときには、次の
メーリングリストに申し込むのが良いでしょう。

                announce@FreeBSD.org


freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます。
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは触れて
いませんが、他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので、majordomo にメールを送って問い合わせて見てください。


6. 謝辞
-------------------

FreeBSD は世界中から (数百はいかないかもしれませんが) 数十人の個人が行っ
た作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に届
いています。FreeBSD に何かを提供してくれた人をここですべて列挙するのは
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですが、ともかく書いて見ます
(もちろんアルファベット順です)。かなり多くのものを提供したにも関わらず
ここに名前が書いてない人がいた場合、それは事故ですので御了承ください。
後述のリストの更新は hackers@FreeBSD.org に連絡してください。


The Computer Systems Research Group (CSRG), U.C. Berkeley.

Bill Jolitz, for his initial work with 386BSD.

FreeBSD コアチーム
(ラストネームによるアルファベット順):

        Satoshi Asami <asami@FreeBSD.org>
        Andrey A. Chernov <ache@FreeBSD.org>
        John Dyson <dyson@FreeBSD.org>
        Bruce Evans <bde@FreeBSD.org>
        Justin Gibbs <gibbs@FreeBSD.org>
        David Greenman <davidg@FreeBSD.org>
        Jordan K. Hubbard <jkh@FreeBSD.org>
        Poul-Henning Kamp <phk@FreeBSD.org>
        Rich Murphey <rich@FreeBSD.org>
        Gary Palmer <gpalmer@FreeBSD.org>
        Sen Schmidt <sos@FreeBSD.org>
        Peter Wemm <peter@FreeBSD.org>
        Garrett A. Wollman <wollman@FreeBSD.org>
        Joerg Wunsch <joerg@FreeBSD.org>


FreeBSD 開発チーム、ただしコアチームを除く
(ラストネームによるアルファベット順):

        Torsten Blum <torstenb@FreeBSD.org>
        Gary Clark II <gclarkii@FreeBSD.org>
        Adam David <adam@FreeBSD.org>
        Peter Dufault <dufault@FreeBSD.org>
        Frank Durda IV <uhclem@FreeBSD.org>
        Julian Elischer <julian@FreeBSD.org>
        Sean Eric Fagan <sef@FreeBSD.org>
        Stefan Esser <se@FreeBSD.org>
        Bill Fenner <fenner@FreeBSD.org>
        John Fieber <jfieber@FreeBSD.org>
        Lars Fredriksen <lars@freeBSD.org>
        Thomas Gellekum <tg@FreeBSD.org>
        Thomas Graichen <graichen@FreeBSD.org>
        Rod Grimes <rgrimes@FreeBSD.org>
        Jeffrey Hsu <hsu@FreeBSD.org>
        Ugen J.S. Antsilevich <ugen@FreeBSD.org>
        Gary Jennejohn <gj@FreeBSD.org>
        L Jonas Olsson <ljo@FreeBSD.org>
        Eric L. Hernes <erich@FreeBSD.org>
        Scott Mace <smace@FreeBSD.org>
        Atsushi Murai <amurai@FreeBSD.org>
        Mark Murray <markm@FreeBSD.org>
        Andras Olah <olah@FreeBSD.org>
        Bill Paul <wpaul@FreeBSD.org>
        Joshua Peck Macdonald <jmacd@FreeBSD.org>
        John Polstra <jdp@FreeBSD.org>
        Mike Pritchard <mpp@FreeBSD.org>
        Doug Rabson <dfr@FreeBSD.org>
        Geoff Rehmet <csgr@FreeBSD.org>
        Martin Renters <martin@FreeBSD.org>
        Paul Richards <paul@FreeBSD.org>
        Ollivier Robert <roberto@FreeBSD.org>
        Dima Ruban <dima@FreeBSD.org>
        Wolfram Schneider <wosch@FreeBSD.org>
        Andreas Schulz <ats@FreeBSD.org>
        Karl Strickland <karl@FreeBSD.org>
        Paul Traina <pst@FreeBSD.org>
        Guido van Rooij <guido@FreeBSD.org>
        Steven Wallace <swallace@FreeBSD.org>
        Nate Williams <nate@FreeBSD.org>
        Jean-Marc Zucconi <jmz@FreeBSD.org>


その他の FreeBSD 協力者およびベータテスタ:

        Coranth Gryphon            Dave Rivers
        John Hay                   Kaleb S. Keithley
        Michael Smith              Terry Lambert
        David Dawes

Special mention to:

        Walnut Creek CDROM、彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
        このリリースはあり得ませんでした。

        Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
        れました。

        Chuck Robey はフロッピー・テープ・ストリーマをテストのために提
        供してくれました。

        Larry Altneu and Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
        プドライブをテスト、およびドライバの開発のために提供してくれま
        した。

        CalWeb Internet Services はパッケージの構築のため P6/200 の
        マシンを貸してくれました。

        Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
        ました。

        そして、世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
        おかげで今回のリリースにいたりました。

FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を心から祈っ
て。

                        The FreeBSD Core Team

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